Dィズニーランドへ行こう！その９（聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ）

ぎゅっ

 パンドラ「我侭な上司ですまない･･･あと10秒だけ（この男と恋がしたいなどと、元々贅沢な望みなのだ。わかっている）」

 ラダ「･･･許しません！」
パンドラ「！？」
ラダ「10秒などと･････私は貴方が欲しくて堪らないというのに！！」

（ガチャ）
パンドラ「わあ･･･可愛らしい部屋だな！見ろ、壁にキャラクターの絵が･･･あ、夜景が見えるぞ」

パンドラ「見ろラダマンティス。ハーデス城からの景色と随分違うな･･･ましてや冥界などとは比べられないな」

Dィズニーランドへ行こう！その８（聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ、ミーノス、アイアコス）

ラダ（どっちだ･･･どっちが正解だ！！！）

ビクッ

ラダ「お前らいつからいたぁあああ！！」
アイアコス「まあ待て、出刃亀しに来たわけではない。声をかけるタイミングが掴めぬでな」
ミーノス「ハーデス様からのご伝言だ。オフィシャルホテルのスイートを予約したから、泊ってくるようにとのことだ」

 ラダ「空耳が聞こえたようだが」
ミーノス「空耳ではない。はいホテルの予約書。ではな！」
ラダ「お、おい！待て･･･！」
パンドラ「ラダマンティス･･･お前私と宿泊するのがそれほど嫌か」

ラダ「パンドラ様！申し訳ありません、そういう意味では･･･」
パンドラ「良い。戻ろう。ハーデス様のご好意はもったいないが、きっとわかってくださるだろう」

Dィズニーランドへ行こう！その７（聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ、ハーデス、一輝）

 沙織「ハーデス、ナンパ作戦は一応上手くいったようですよ」
ハーデ瞬「そうか。なによりだ･･･（もぐ）」
一輝「用が済んだら帰れーーー！！！瞬を返せーーーー！！！」

ラダ「パンドラ様、私にお掴まり下さい」
パンドラ「ありがとう（ラダマンティス、いつもながら紳士だな）」
スタッフ(#ﾟﾛﾟ#)

 パンドラ「♪」
ラダ（パンドラ様･･･ご満悦のご様子だが･･･）

ラダ（手の････手のやり場が･･････ッッッ！！！！！ああしかしなんと滑らかな太も･･･いかんッ何を考えているッ）

パンドラ「ラダマンティス･･･触っても良いのだぞ？」
ラダ「････････！！！？！？！！」

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いつも拍手＆メッセージありがとうございます！！
ラダパンを始めてから、いつも見て叩いてくださっている方がいるのではと思っていますが･･･
感謝です～～><

 >まいさん
お返事遅くなってすみません･･･！
アイオリアや羊師弟、気に入ってくださったようで嬉しいですvv
アイオリア、人がいいからすぐだまされそうな気がしてwいじめすぎですねw
今年も引き続きこんな感じですが、どうぞよろしくお願いしますー！

お酒 （聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ）

パンドラ「どれ、美味しいのか？」

ラダ「パンドラ様、おやめになったほうが･･･」

パンドラ「私だって、おまえの飲んでいるものが飲みたい。酔い潰れても介抱してくれるだろう？」

ラダ「それは、勿論ですが･･･」

「こちらのほうがお口にあうのでは（止められなかった･･･こうなったら俺がお守りせねば）」

「甘くて美味しい」

「カルーアミルクです」

「優しい味がする。･･･お前のようだな」

「は･･･？」

「さてとそろそろこちらを頂くか」

「何をなさって･･･！」

「何ってお前の服を脱がせている。そんなこともわからぬとは、おまえ相当酔っているな」

（パンドラ様･･･妙にしっかりしているな･･･汗）

「おまえは私の部下。食うも食わぬも私の自由だろう」

「ラダマンティス･･･もうだめえ･･･」　

足腰たたなくなるとか･･･(〃艸〃)

Dィズニーランドへ行こう！その６（聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ、シュラ、沙織、アフロディーテ）

 ラダ「パンドラ様に触れること、いや声をかけることすらまかりならーーーん！！！！！グレーテスト・コーーーーションッ！！（足）」

シュラ「サッ」

蟹「あじゃぱーーーーー！！！！！」

ラダ「む！？お前達、キャンサーとカプリコー･･･」

シュラ「何でもないのだ。気にするな。邪魔したな（ずるずる）」

パンドラ「ドリンクが全くこぼれていない。さすがだなラダマンティス！しかしもし一般人だったらどうするつもりだったのだ･･･」

アフロディーテ「アテナ、何故私にやらせてくれないのです？ナンパくらいできますよ、少なくともシュラよりは遥かに」

沙織「わかっています。でも貴方では目立ちすぎるのです」

客A「わっ！あの人王子様かな！」

客B「写真撮ってもらおうよ！」

パンドラ「じ･･･」

ラダ「な、何です」

パンドラ「妬いたか？」

ラダ「････！！///」

パンドラ「格好よかったぞ。ふふっ」

ラダ（くっ･･･可愛い･･･！！！）

Dィズニーランドへ行こう！その５（聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ、シュラ、デスマスク）

ラダ「パンドラ様もお城にお住まいなのに･･･」

パンドラ「シンデレラ城は別だ！お姫様が住んでいるんだぞ？女なら、憧れるものだ」

ラダ「何をおっしゃいますか。貴方は我々スペクターの大事な姫ですよ。さ、どちらへお連れいたしましょうか、お姫様」

ざっぱぁぁん ラダ（（ちらっ）冥界行きの穴に比べればこの落下距離は怖くないだろうな）

パンドラ（（ちらっ）冥界行きの穴に比べればこの落下距離は全く怖くないのだが･･･可愛くない女と思われるだろうか）

男Ａ「そこの綺麗なお嬢さん」

男Ｂ「俺たちと一緒に遊ぶっＰ！」

パンドラ「おや･･･おまえたちは、アテナの･･･」

蟹「よっ！」シュラ（ナンパをしてしまった、ナンパを･･･）

ラダ「そこの貴様ら･･･！」

Dィズニーランドへ行こう！その４（聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ、アイアコス）

ラダ「な　ぜ　そ　れ　を」

アイアコス「公務などと言ったらパンドラ様に失礼だぞ。男らしくしっかりエスコートしてこい、ラダマンティス」←ハーデス様から聞いて知っている

 朝のコーヒー中

パンドラ（コンコン）「おはよう」

ラダ「パンドラ様･･･！約束のお時間は･･･」

パンドラ「待ちきれなくて来てしまった。早く行こう」

ラダ「は、ただいま･･･！」

パンドラ「あちらの天気はどうかな」

ラダ（パンドラ様、スカートが短･･･）

パンドラ「ラダマンティス、どうした？早く用意せぬか」

ラダ「は･･･はッ！！」

パンドラ「見ろラダマンティス！シンデレラ城だぞ！」

Dィズニーランドへ行こう！その３ （聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ、ミーノス、アイアコス）

パンドラ「約束だぞ。お休み」

ばたむ

ラダ「俺は今･･･パンドラ様の手を握っ･･･デートに誘･･･っ！？」

次の日。　

アイアコス「パンドラ様、いつにも増してお綺麗だな。何かあったのだろうか」

ミーノス「さあ。なあラダマンティス」ラダ「俺は知らんぞ！！俺は関係ないぞ！！」

ミーノス「な、何ですか、怒鳴らないでください」

ラダ「俺は明日一日公務で留守にするから、お前達後のことは･･･」

アイアコス「公務？パンドラ様とディズニーランドでデートではなかったのか？」

Dィズニーランドへ行こう！その２ （聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ）

 「何だ？私に渡すものとは･･･」

ラダ「パンドラ様･･･」

パンドラ「ラダマンティス･･･ウイスキーの匂いがする･･･」

ラダ「俺と･･･」

 

ラダ「俺と、ディズニーランドに行きましょう･･･････ッッ」

パンドラ「えっ･････」

パンドラ「ほ、本当か！約束だぞ。明日になって、酔っていて忘れたなどと言うでないぞ」

Dィズニーランドへ行こう！ （聖闘士星矢 ラダマンティス、ハーデス、パンドラ）

ラダ「ハーデス様、お呼びですか」

ハーデス「うむ･･･パンドラのことなのだが」

ラダ「パ･･･パンドラ様が何か･･･」

ハーデス「あれも年頃の娘。たまには羽根を伸ばさせてやりたいと思わないか」


ラダ「？･･･は･･･」

ﾊｰﾃﾞｽ「２人で行くがよい」

ﾗﾀﾞ「!?!?わ、わたくしなどではパンドラ様のお相手は･･･っ」

ﾊｰﾃﾞｽ「良い。パンドラもお前を気に入っているようだ。･･･ただし、失敗したら･･･わかっているな」

ﾗﾀﾞ（失敗!?何だ失敗とは!?!?）

 「くそっ･･･！結局昼間は言い出せなかった！パンドラ様、俺と一緒に･･･なんて素面で言えるか！！！し、しかしハーデス様のご命令･･･！」

（コンコン）

パンドラ「ラダマンティス」

ラダ「パンドラ様！？！？お見苦しいところを･･･！」

パンドラ「良い、気にするな。プライベートな時間に邪魔をしてすまない」

ラダ「邪魔だなんて･･･（今、丁度あなたのことを･･･）」

パンドラ「その･･･お前が私に渡すものがあるからすぐに受け取るようにと、ハーデス様が･･･」

ラダ（パ、パンドラ様が恥らっている･･･なんと可愛らしい･･･）

原宿デート４ （聖闘士星矢 ラダマンティス、パンドラ）

ラダ「！」

パンドラ「おまえなら嫌じゃないよ」

ラダ（ああ･･･もう･･･）

ラダ（だめだ･･･）